受付番号:YL-H38-0902
投稿情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 投稿方法 | 手紙 |
| 性別 | 女 |
| 年代 | 50代 |
| 居住地 | 宵闇市内 |
| 対象地域 | 宵闇市内 |
| 内容の分類 | 相談・情報提供 |
| 回答希望 | 希望する |
| 掲載同意 | 同意する |
受付・対応状況
| 管理項目 | 内容 |
|---|---|
| 受付日 | 平成38年9月24日 |
| 対応状況 | 資料照合中 |
| 担当 | 地域情報に関する担当窓口 |
お寄せいただいたお便り
宵闇市役所 ご担当者さま
突然のお手紙を失礼いたします。
八月に娘と出かけたときのことで、気になっていることがあり、筆を取りました。
私は五十代で、娘は二十七歳です。
娘は結婚して市外に暮らしておりますが、お盆には帰省してくれます。
今年も十三日から十六日まで帰ってきておりました。
十五日の午後、二人で買い物へ出かけました。
帰り道、娘が「昔、ここを通って学校に行ったよね」と言ったので、少し遠回りをして、以前住んでいた地区を歩くことにしました。
古い家が減り、新しい住宅も増えていました。
私が覚えている景色とは、ずいぶん変わっていました。
その途中、細い道に入ったところで、娘が急に立ち止まりました。
「この道、まだあったんだ」と言うのです。
そこは、昔住んでいた家の裏手に通じる道でした。
私は懐かしくなり、そのまま娘と歩きました。
道の途中には、小さな公園がありました。
滑り台とブランコが一つずつある、本当に小さな公園です。
私たちはそこで少し休みました。
娘はブランコに座り、私は近くのベンチに座りました。
子どもの頃の話をして、十分ほど過ごしたと思います。
帰宅後、夫にそのことを話しました。
すると夫は、私たちが通った道には、もう公園などないと言うのです。
古い住宅が取り壊された際に、周辺の土地も整備され、公園はずいぶん前になくなったとのことでした。
翌日、夫に車で連れていってもらいました。
確かに、そこには住宅が建っておりました。
滑り台もブランコもありませんでした。
私は、娘と二人で別の公園に行ったのかもしれないと思いました。
ところが、娘に確認すると、娘は公園で休んだことを覚えていないと言うのです。
娘が覚えているのは、同じ細い道を通り、途中にある小さな神社の前で立ち止まったことでした。
そこで私が疲れたと言い、石段に腰掛けて休んだそうです。
娘は、そのとき私が神社の境内を見ながら「昔はここに公園があったのにね」と話したと言います。
私は、そのようなことを言った覚えがありません。
何度考えても、私は公園のベンチに座っていたのです。
娘はブランコに座っていました。
その姿を、はっきり覚えています。
娘にブランコのことを話すと、少し困ったような顔をしていました。
「お母さん、私、ブランコになんて乗ってないよ」
そう言ったあと、娘はこんなことも言いました。
「だって、あのときお母さんが、ブランコに人が乗ってるから近づかない方がいいって言ったじゃない」
私は、そんなことを言った覚えもありません。
娘によれば、ブランコはなかったけれど、私が何もない方を見て、そう言ったのだそうです。
娘はその場で変だと思ったものの、私が疲れているのだろうと考え、何も言わなかったとのことでした。
私が座っていたベンチのことも、娘は覚えておりません。
二人で一緒に歩いていたことは間違いありません。
途中で別行動をしたこともありません。
ただ、私の記憶には小さな公園があり、娘の記憶には神社があります。
夫に聞いても、以前その場所に公園があったかどうか、はっきりしないと言います。
今回、八月に市から出された広報を読みました。
古い建物や道路について、似たようなお問い合わせが寄せられていると知りました。
私たちのように、同じ場所にいたはずなのに、覚えている景色が違うということもあるのでしょうか。
私が年齢のせいで記憶違いをしているだけなら、それでも構いません。
ただ、娘まで違うことを覚えているのが気になっています。
昔の公園や神社の記録を調べていただくことはできるでしょうか。
お忙しいところ申し訳ありませんが、お教えいただけますと幸いです。
宵闇市の対応について
お寄せいただいたお便りについて、地域情報に関する担当窓口で受け付けました。
投稿者からお知らせいただいた地区について、公開可能な地域資料および過去の施設記録の確認を行っています。
公園や神社などの位置や名称については、土地利用の変更や施設の移転・廃止等により、過去の記録と現在の状況が異なる場合があります。
また、過去の施設情報を確認できる資料が十分に残されていないこともあります。
今回のお便りに記載された場所については、現時点で該当する施設を特定できていません。
市では、個人の記憶や体験の内容について、正誤を判定することはできません。
引き続き確認可能な資料の照合を行い、新たに案内できる情報が判明した場合は、投稿者へご連絡する旨をお伝えしました。
なお、具体的な所在地については、個人の居住歴や近隣住民のプライバシーに配慮し、掲載を省略しています。
関連するお知らせ
【臨時広報】お盆期間中に寄せられた建物・人物等の目撃情報について
掲載にあたって
本記事は、投稿者ご本人から掲載への同意をいただいた内容をもとに公開しています。
掲載に際しては、氏名、連絡先、詳細な所在地など、個人を特定できる情報を省略しています。
また、読みやすさや個人情報保護のため、原文の一部を調整している場合があります。
投稿者の体験や見解は、ご本人から寄せられた内容であり、宵闇市がそのすべてについて事実確認や認定を行ったものではありません。
市の回答および対応概要は、掲載時点で確認できた情報に基づいています。