宵闇市からのお知らせ
春は、進学や就職、転居などにより、生活環境が大きく変わる季節です。
宵闇市では、平成38年度の開始にあたり、市民の皆さまに地域防犯と安全確認へのご協力をお願いしています。
新しい通学路や通勤経路を利用される方は、周辺の環境や施設の位置を事前に確認してください。
また、これまでの地域安全に関するご案内に引き続き、普段と異なる出来事に遭遇した際の対応についてもお知らせします。
1.不審者への注意について
通学路や住宅街、公園、公共施設の周辺では、不審な声かけやつきまといなどに注意してください。
特に、次のような行為を見かけた場合は、周囲の安全を確認し、無理に対応しないようお願いいたします。
- 子どもに執拗に声をかける
- 正当な理由なく他人の後をついて歩く
- 住宅や施設の敷地内を繰り返しのぞき込む
- 身元や目的を明らかにせず、個人情報を聞き出そうとする
- 立入禁止区域や人通りの少ない場所への同行を求める
- 公的機関の職員などを名乗り、確認できない場所へ誘導しようとする
不審な行動を見かけた場合は、その場を離れ、安全な場所へ移動してください。
なお、外見や服装だけで人を判断せず、具体的な行動や状況に基づいて安全を確認しましょう。
2.案内表示・通行経路の確認について
新年度から利用する道路や公共施設については、事前に道順や利用時間を確認しておきましょう。
また、普段利用している場所であっても、工事や設備の変更などにより、通行できる経路が変わる場合があります。
次のような状況に遭遇した際は、無理に先へ進まないでください。
- 案内表示と実際の通路・施設の状況が一致しない
- 通常とは異なる場所に出入口が設けられている
- 所在地や管理者を確認できない施設・区域がある
- 現在地や進行方向が分からなくなる
- 同じ経路を通っているにもかかわらず、目的地に到着できない
原因が確認できない場合は、可能な範囲で安全な場所へ移動し、施設管理者または市の担当窓口へご相談ください。
案内の内容に疑問がある場合は、その場で指示に従い続ける必要はありません。
3.繰り返し確認される出来事について
市では、地域の安全に関する情報提供を継続して受け付けています。
過去にご相談いただいた内容と同様の出来事が再び確認された場合も、新たな情報としてお知らせください。
特に、次のような場合は、確認できた範囲の情報をお寄せください。
- 同じ場所で、通常とは異なる出来事が繰り返される
- 以前に相談した場所で、新たな案内や表示が確認される
- 施設の利用方法について、過去の案内と異なる説明を受ける
- すでに利用を中止した場所への再訪問を求められる
ただし、確認のために現地を訪れたり、同じ状況を再現しようとしたりする必要はありません。
以前に情報提供された方についても、追加の確認を目的とした現地への再訪問はお控えください。
4.お子さまの安全について
新年度は、新しい通学路や遊び場を利用するお子さまが増える時期です。
ご家庭では、通学路や帰宅経路を一緒に確認し、危険な場所や困ったときに助けを求められる場所について話し合っておきましょう。
また、知らない人から声をかけられた場合や、不安を感じる出来事があった場合には、一人で抱え込まず、家族や学校、信頼できる大人へ相談するようお伝えください。
学校や公共施設の職員を名乗る人物から、普段と異なる場所への移動を求められた場合も、必要に応じて学校や施設の正式な連絡先へ確認してください。
5.インターネット・SNS上の情報について
市内で発生した出来事について、SNSなどで情報が広まる場合があります。
内容が確認できない情報を安易に拡散することは、誤解や混乱につながるおそれがあります。
また、過去の投稿や画像だけを頼りに、現在の施設や道路の状況を判断しないようお願いいたします。
地域で話題となっている場所であっても、立入禁止区域や利用が制限されている施設への立ち入りはお控えください。
確認が必要な情報については、施設管理者や関係機関からの案内をご参照ください。
6.夜間・早朝の外出について
夜間や早朝は、周囲の状況が確認しにくくなります。
帰宅が遅くなる場合は、できるだけ明るく、人通りのある道路を利用してください。
また、通行できない場所や、普段利用している経路に異常がある場合は、無理に通り抜けず、安全な経路へ変更してください。
街灯の故障や道路設備の破損などを発見した際は、市の担当窓口または施設管理者へお知らせください。
周囲の状況に不安を感じた場合は、原因を確かめようとせず、まず安全な場所へ移動してください。
7.相談・情報提供について
不審者による声かけやつきまといなど、犯罪や事故につながるおそれのある出来事については、警察へご相談ください。
一方、明らかな事件性が認められない場合や、警察への相談が適切か判断できない出来事については、宵闇市の相談窓口でも情報を受け付けています。
過去に情報提供いただいた事案について、新たな情報が確認された場合も、同じ窓口へお知らせください。
情報提供の際は、日時、場所、状況など、実際に確認できた内容をお伝えください。
推測や未確認の情報を、事実として報告する必要はありません。
寄せられた情報については、内容に応じて担当部署や関係機関と連携し、必要な確認を行います。
なお、確認の経過や結果について、個別にお答えできない場合があります。
情報提供のために、再度現地へ赴く必要はありません。
※身の危険を感じる場合や、犯罪・事故が疑われる場合は、市への情報提供よりも安全確保と警察への通報を優先してください。
8.市民の皆さまへ
宵闇市では、新年度も市民の皆さまが安心して暮らせる地域づくりに取り組んでまいります。
身近な場所で不安を感じる出来事があった場合は、無理に原因を確認せず、安全を優先してください。
特に、過去に同様の出来事を経験された方については、確認や比較を目的とした行動を控えていただくようお願いいたします。
一度確認された状況について、同じ方法で再び確認していただく必要はありません。
地域の安全を守るため、市民の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。
宵闇市臨時広報
発行:宵闇市
平成38年3月27日