【臨時広報】台風シーズンに備えるための防災・備蓄案内

平成36年度(2024年度)|夕凪県広報

夕凪県からのお知らせ

平成36年9月13日発行

台風への備えを、今一度ご確認ください

夕凪県では、台風の接近や大雨による被害に備え、県民の皆さまに日頃からの防災対策をお願いしています。

今年も台風への警戒が必要な時期が続いています。
台風は秋以降も発生することがあり、11月にかけても気象状況によっては影響を受ける可能性があります。

県民の皆さまにおかれましては、気象情報をこまめに確認するとともに、停電や断水、物流の停滞などを想定した備えをお願いいたします。

また、夕凪県では、備蓄品や非常用持ち出し袋の準備などについてご相談いただける特設窓口を、期間限定で設置します。

この機会に、ご家庭の防災対策を見直してみませんか。

1.災害に備えた家庭備蓄について

災害が発生した際には、停電や断水、交通機関の停止などにより、日常生活に必要な物資をすぐに入手できなくなる場合があります。

そのため、各家庭では、最低3日分、できれば7日分の食料や飲料水、生活必需品を備蓄することをおすすめします。

1人分の備蓄量の目安

備蓄品3日分7日分
飲料水・調理用の水9リットル21リットル
食料9食程度21食程度
携帯トイレ・簡易トイレ必要回数に応じた数量必要回数に応じた数量
常備薬少なくとも3日分を目安に確認必要量を医療機関・薬局と相談
衛生用品3日分7日分
日用品必要量必要量

※水は1人1日3リットルを目安としたものです。年齢や健康状態、食事の内容などによって必要量は異なります。
※乳幼児、高齢者、持病のある方などは、ご自身の状況に応じた追加の備えをご検討ください。

2.非常用持ち出し袋を準備しましょう

災害時に避難する場合に備え、必要最低限の持ち物をリュックサックなどにまとめておきましょう。

非常用持ち出し袋は、避難する方が無理なく持ち運べる重さにすることが大切です。

基本的な非常用持ち出し品(大人1人分)

水・食料

  • 飲料水(持ち運べる量)
  • 調理せず食べられる非常食
  • 栄養補助食品や個包装のお菓子

防災用品

  • 懐中電灯またはヘッドライト
  • 携帯ラジオ
  • 予備電池
  • 携帯電話用モバイルバッテリー
  • 雨具
  • 軍手
  • 防災用ヘルメットなどの頭部保護用品
  • 笛

衣類・衛生用品

  • 着替え・下着
  • タオル
  • マスク
  • ウェットティッシュ
  • 歯ブラシなどの洗面用品
  • 携帯トイレ
  • ポリ袋
  • 生理用品など必要な衛生用品

医療・貴重品など

  • 常備薬・お薬手帳
  • ばんそうこうなどの救急用品
  • 現金(小銭を含む)
  • 身分証明書などの必要書類
  • 緊急連絡先を記載したメモ
  • 筆記用具

なお、乳幼児のいるご家庭では、ミルクや離乳食、おむつなども必要です。

眼鏡や補聴器、介護用品、アレルギー対応食品など、日常生活に欠かせないものがある場合は、それぞれの事情に合わせてご用意ください。

すべての物を持ち出し袋に詰め込む必要はありません。
避難時に必要なものを優先し、自宅での備蓄と分けて準備しましょう。

3.備蓄におすすめの食品と日用品

災害への備えは、特別な防災用品だけでなく、普段の買い物から始めることもできます。

食品の例

  • レトルトご飯・アルファ化米
  • 缶詰(魚・肉・野菜・果物など)
  • 常温保存できるレトルト食品
  • 乾麺・即席麺
  • クラッカー・ビスケット
  • 栄養補助食品
  • 野菜ジュースなどの保存可能な飲料
  • 普段から食べ慣れている保存食品

日用品の例

  • トイレットペーパー
  • ティッシュペーパー
  • 携帯トイレ・簡易トイレ
  • ウェットティッシュ
  • ごみ袋
  • ラップフィルム
  • 乾電池
  • カセットコンロ・専用ボンベ
  • LEDランタン

食料品については、調理に水や熱源が必要かどうかも確認しておきましょう。

また、カセットコンロなどの器具は、製品の取扱説明書に従い、安全に使用してください。

4.普段の買い物で備える「ローリングストック」

ローリングストックとは、普段から利用している食品や日用品を少し多めに購入し、使用した分を買い足していく備蓄方法です。

例えば、普段食べているレトルト食品や缶詰、飲料水などを一定量保管し、賞味期限が近いものから利用します。

使った分を買い足すことで、無理なく備蓄を続けることができます。
特別な非常食を大量に購入する必要はありません。
ご家庭の人数や食生活に合わせ、少しずつ準備を進めてみてください。

5.台風が接近する前に確認しましょう

台風が接近してから屋外の点検を行うことは危険です。

日頃から、次の項目をご確認ください。

  • 雨どいや排水口に詰まりがないか
  • 庭やベランダに飛ばされやすいものがないか
  • 窓や雨戸などに破損がないか
  • 懐中電灯やモバイルバッテリーが使えるか
  • 家族との連絡方法が決まっているか
  • 避難場所や避難経路を把握しているか
  • ペットと避難する場合の準備ができているか

台風接近時は、海岸や河川、山間部などの危険な場所へ近づかないでください。

また、避難が必要となる場合に備え、お住まいの市町村から発表される避難情報をご確認ください。

6.台風・防災備蓄特設相談窓口を設置します

夕凪県では、県民の皆さまの防災意識の向上と家庭備蓄の促進を目的として、期間限定の相談窓口を設置します。

設置期間

平成36年9月17日(火)〜11月15日(金)

相談内容

  • 家庭で備えておきたい食品・飲料水について
  • 非常用持ち出し袋の準備について
  • 家族構成に合わせた備蓄品の考え方
  • 乳幼児・高齢者のいる家庭での備え
  • ペットのいる家庭での防災対策
  • 地域のハザードマップや避難情報の確認方法
  • その他、日頃の防災対策に関する相談

相談方法

県の特設相談窓口にてご案内します。

お住まいの市町村の窓口からも、相談先についてご案内できる体制を設けます。
具体的な受付場所、受付時間、連絡方法については、窓口開設案内をご確認ください。

※本窓口は日頃の防災対策に関する相談を受け付けるものです。
 災害発生時の緊急通報や救助要請を受け付ける窓口ではありません。

7.県民の皆さまへ

災害への備えは、一度にすべてを揃える必要はありません。

まずは飲料水や食料を少し多めに用意することから始め、必要なものを確認しながら、少しずつ備蓄を充実させていきましょう。

また、すでに備蓄を行っているご家庭でも、賞味期限や使用期限、電池の残量などを定期的に確認することが大切です。

夕凪県では、今後も各市町村や関係機関と連携し、災害への備えに関する情報を提供してまいります。
県民の皆さまにおかれましても、台風や大雨などの自然災害に備え、日頃からの準備をお願いいたします。


夕凪県臨時広報

発行:夕凪県

平成36年9月13日

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